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秋というとやはりお彼岸。お彼岸というと曼珠沙華。前回の記事にて洋装で撮影しましたので、今回は和装!
引き続き孔雀殿下ことジェード殿下のお写真ですが、女装なので畳みます。



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ということでドリズムレポを後回しにして、先日行った野外撮影のお写真投下です~。

こんばんは、久騎でございます。彼岸ということ、各所で彼岸花が咲き始めたころではないのかな~と思います。
当方地方住まいなのでそこら内中に咲いておりまして、折角なので撮影しよう! あ、山がいいね、川もいいね! 天気がいいし。
そんなノリで殿下と一緒に小旅行気分で撮影してきました。テーマ「疲れた人の小旅行」、キャッチフレーズは「そうだ、田舎へ行こう」と落ち気味で←



池には錦鯉がいるはずだったんですが、セッティングしている間に隠れて出てきませんでした。意外と不安定な場所でも自立してくれた殿下ですが、さすがに池に落ちてはたまらないので出てくるまで待つこともできず移動。でもこのひきの写真は気に入っていたり。
お次は川岸へ~。山間にあるので本当に誰もいない。私は自由だ! ヒャッホーイ! な感じです。
そして川岸で適当な岩に腰かけていただきました。裏話をすると私のほうが不安定な場所にいたもんで、カメラを構えつついつ顔から川の中へ突っ込むかハラハラしてました。殿下が無事ならそれでいいんですが(笑)



彼岸花は和装かなと思いつつも、ふっと花を愛でる青年をパシャーリ。生のお花は大きさがどっこいどっこいなもので、なかなかよい構図にできず…。地面も草地&斜面だったので「た、立たない。これは無理である」ということで苦労しています。優しいお顔立ちが撮れた気がしてオーナー的にはうっはうはしてたわけですが。



山! そして森! ということで木漏れ日。降り注ぐ光がちょうどよく、見上げた感じがとても自然に。肌白すぎて色とびしがちなリトモニ白肌ですが、落ち着いて撮ることができました。
自然いっぱいの中に佇むドールっていう本来だと違和感のある光景のはずなのに、そう感じないようにできたらなーと思っています。でも生き物ではなくてですね。いつも撮影の方向性は動でなく静なのです。わかりづらい? いや、私も感覚で語っているので何とも言えないです(おい)



没かなーどうかなー写真。個人的には好きなんですが角度と構図的には微妙? でも好きなのでリサイズしてちょっと加工しました。
お外写真はあまり弄ることがないので、物足りない。いえ、加工でごまかしているわけではないですよ決して。

当方カメラは家族共用のLUMIX DMC-FZ50を使用しています。古いカメラなのですが使い勝手はなかなか良いと感じます。高感度は使えませんが。
カメラの勉強もしないとなと思いつつ、ただ撮りたいという眼前の欲望に負けている日々です。でもせっかくだから美しく撮って差し上げたいものですね~。
しかしこの沼地帯に足を突っ込むと生涯抜け出せなくなる気がしています(笑)

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Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
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