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name : 白緑(byakuroku)
birthday : 2014.9.25 天秤座
head-type: Immortality Of Soul Lucifer
body-type: 未定
make-up: shamrock 椎名様
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name : 玖狼(kurou)
birthday : 2014.10.8 天秤座
head-type: Dollclans Benkel
body-type: 未定
あわわ、忙殺されている間にあっという間に月日が過ぎて…(-_-;)
久しぶりの記事です。少しでも文字を書くことをしていこうと思って解説したはずのブログなのに、やっぱりなかなか時間が取れず。反省です。ちょこちょこ時間を見つけて書いていけたらいいなと思いつつ。

今回はイベント記録みたいなもので。
0泊3日という強行スケジュール(つまりは夜行バス)にて、東京に行って帰ってまいりました。
目的はライブ参戦と展示を見に行くこと。方向音痴の私にしては、大分スケジュール通りに回れましたが時間はやっぱり足りませんでした。ゆっくりしようと思うとやっぱり止まらないと無理ですね…むむむん。

タイトル通り、えぬえっちけーさんで放映中の「シャーロック・ホームズ」のセットおよび人形の展示に行ってきました。なかなか癖のあるデザインのお人形たちなんですが、動きがとってもコミカルなのと緻密なセットや毎回なかなか面白い脚本にはまり込んでしまっていて(*^_^*)
元々予定に入れてませんでしたが、折角なので足を運んでまいりました。
意外にホールの中が入り組んでて、目的の展示にたどり着くまでドキドキしてました。ま、迷ってないよね? みたいな(笑)
結論から言うと本当に行ってよかったです~。和紙をメインにしているというセットや小物も素晴らしかったのですが、お人形の作りこみやちょっとした隠し味みたいなものも公開されてて「ふおおおお!」と始終口が開きっぱなし。只管写真を撮ってました。人間が入ってもOKなくらいの大きさでしたし、角度から見え方が違うところのこだわりは圧巻で…!
こういうこだわりや美術的な部分を私もドールに活かせるように頑張ろうと思わせてくださいました~♪



そして元々の目的の「ティム・バートンの世界」へ。スムーズについ立っちゃあついたんですが、入り口がわからなくて右往左往しました。一発で入れるなんて私には夢物語でございましたか…。
ずいぶんと高いビルをエレベータで昇ると受付がありました。チケットを買ってからがまた遠くてですね! やめてよ不安になるじゃない!(笑)
平日だったので大丈夫かと思ってましたが、なめてました。でも予想は下回るお客さんの数だったので待たずに入れました。展示自体は一周するのにかなり時間がかかりました。映像作品やなにやらを含めると長い人で3時間ぐらいかかるそうです。私はこういう展示はゆっくり見るタイプなので本来は3時間必要だったはずですが、人の数と次の予定の兼ね合いもあって全部は見ることができず…残念。次回は大阪らしいので機会があったら行きたいところです。
中身については大変「ティム・バートンの世界」でございました(笑)
ある種の狂気にも近い作品たちは、彼の世界が好きな方は必見だと思います。行ってよかった!
おみやげにクリアファイルを買って帰りました~。もうちょっと映像作品系のグッズもあってよかったのになぁと思ったり←



出口のところにはこの展示とコラボしたクリスマスツリーがありました。逆光過ぎてよく見えない状態でしたけど(笑)

展示を見終ったら、早足でDOLKさんに行ってきました。あっちもこっちも離れてるので遠い遠い…。
お洋服をと思っていたのですが、よいものに巡り合えず。今月カスタマーさんから帰ってくる新人さんのためにウィッグを購入。グラスアイも揃えました~。
ドール用品は通販以外だと上京するか遠出しないと買えないので、出かけるたびに寄ってる気がします(笑)

なんだかんだ終えて、ラストミッションのライブは思いのほか長引いてしまって…。
途中退出となりました。ついでにバスの時間ぎりぎりだったので、年甲斐もなく全力疾走しました←
滑り込みセーフで乗り込めてなんとか帰宅です~。

さて、twitterではしっかりお披露目しております。しかしブログでのご紹介はまだという…新人さんの片方にDOLKの購入品を試着してもらいました。
詳しいご紹介はまた別の記事で~。
秋というとやはりお彼岸。お彼岸というと曼珠沙華。前回の記事にて洋装で撮影しましたので、今回は和装!
引き続き孔雀殿下ことジェード殿下のお写真ですが、女装なので畳みます。



ということでドリズムレポを後回しにして、先日行った野外撮影のお写真投下です~。

こんばんは、久騎でございます。彼岸ということ、各所で彼岸花が咲き始めたころではないのかな~と思います。
当方地方住まいなのでそこら内中に咲いておりまして、折角なので撮影しよう! あ、山がいいね、川もいいね! 天気がいいし。
そんなノリで殿下と一緒に小旅行気分で撮影してきました。テーマ「疲れた人の小旅行」、キャッチフレーズは「そうだ、田舎へ行こう」と落ち気味で←



池には錦鯉がいるはずだったんですが、セッティングしている間に隠れて出てきませんでした。意外と不安定な場所でも自立してくれた殿下ですが、さすがに池に落ちてはたまらないので出てくるまで待つこともできず移動。でもこのひきの写真は気に入っていたり。
お次は川岸へ~。山間にあるので本当に誰もいない。私は自由だ! ヒャッホーイ! な感じです。
そして川岸で適当な岩に腰かけていただきました。裏話をすると私のほうが不安定な場所にいたもんで、カメラを構えつついつ顔から川の中へ突っ込むかハラハラしてました。殿下が無事ならそれでいいんですが(笑)



彼岸花は和装かなと思いつつも、ふっと花を愛でる青年をパシャーリ。生のお花は大きさがどっこいどっこいなもので、なかなかよい構図にできず…。地面も草地&斜面だったので「た、立たない。これは無理である」ということで苦労しています。優しいお顔立ちが撮れた気がしてオーナー的にはうっはうはしてたわけですが。



山! そして森! ということで木漏れ日。降り注ぐ光がちょうどよく、見上げた感じがとても自然に。肌白すぎて色とびしがちなリトモニ白肌ですが、落ち着いて撮ることができました。
自然いっぱいの中に佇むドールっていう本来だと違和感のある光景のはずなのに、そう感じないようにできたらなーと思っています。でも生き物ではなくてですね。いつも撮影の方向性は動でなく静なのです。わかりづらい? いや、私も感覚で語っているので何とも言えないです(おい)



没かなーどうかなー写真。個人的には好きなんですが角度と構図的には微妙? でも好きなのでリサイズしてちょっと加工しました。
お外写真はあまり弄ることがないので、物足りない。いえ、加工でごまかしているわけではないですよ決して。

当方カメラは家族共用のLUMIX DMC-FZ50を使用しています。古いカメラなのですが使い勝手はなかなか良いと感じます。高感度は使えませんが。
カメラの勉強もしないとなと思いつつ、ただ撮りたいという眼前の欲望に負けている日々です。でもせっかくだから美しく撮って差し上げたいものですね~。
しかしこの沼地帯に足を突っ込むと生涯抜け出せなくなる気がしています(笑)

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